each side has a story

離婚の原因で長期にわたりもめた友人夫妻


これは私の友人の話。

私の友人は結婚して、約10年がたっていました。周りから見るといつまでも夫婦円満というような幸せそうな家庭を築いていました。そして唯一彼女たちの悩みは、子供ができなかったこと。

それまでいろいろな治療も試みたそうですが、流産を2回繰り返し、結局子供ができなかったといいます。そしてお互いに子供に執着をしていたら、人生を楽しむことができない、子供は諦めようという話をして2年前に不妊治療をやめたそうです。

その時、私の友人は子どもをなかなかあきらめられずに、離婚を考えたといいます。しかし、離婚しても子供ができるとも限りません。また長年連れ添った情もあるので、結局離婚の話はしなかったといっていました。

その後お互いに仕事やプライベートを楽しんでいたようですが、つい最近浮気が発覚したのです。ここに気付いたのは私の友人が先でした。しかし、自分も浮気をしているので、それを知られたら離婚の条件などで不利になりますよね。ですからできれば、彼に知られずに穏便に離婚の話に持って行きたかったそうです。

そして離婚の話を彼と初めてしたときに、彼も彼女が浮気していることを実は知っていたといったのです。彼女は彼にしれられいるとは思っていなかったので、びっくりしたそうです。

出来れば穏便に話を済ませ、自分に有利な条件で離婚を進められたらと思っていた彼女ですが、彼の言い分は、お互いに浮気をしていたのだから、平等に分けたらいいのではないかということだったのです。

 

彼女はこれに納得いかず、法律事務所を訪れ相談していました。

そこで言われたのが、浮気を始めたのはどちらが先だったのかということ。そのために浮気調査もお願いして、浮気の時期を明らかにすることにしたのです。

その結果、彼の方が浮気を始めた時期が少し早かったのです。それをもとに離婚の話を進めていきました。お互いが浮気をしていたけれど、真実が明らかになったので、それからは離婚の話が順調に進み、約1年の話をかけて彼女は晴れて独身に戻ることができたのです。

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